『セラピー』という言葉を
生活の中でも、しばしば耳にするようになってきました。

なんとなくでも
イメージ出来る人は多いのではないでしょうか。

癒しだったり、リラックスだったり。

もちろんセラピーには
そのような要素は含まれています。

しかし、それだけではありません。

セラピーには、はっきりとした『特徴』があるのです。

あなたは悲しみを抱えている時、どうしますか?

もし病院に足を運ぶのなら
安定剤を処方されるかもしれません。

薬を使用する場合、『抑える』という方法で
感情ストレスをコントロールしていくでしょう。

セラピーでは、その感情を『抑圧』するのではなく
『解放(排泄)』という方法で、心のバランスを取り戻していきます。

出して、出して、出し切ることで
感情ストレスを処理していくのです。

あまりにも心が辛くて
自分が保てないと感じるのならば
薬によって、『抑える』のも一つの方法かもしれません。

しかし『抑える』というのは、急場をしのぐための対処療法。
〝問題の先延ばし〟であって、根本解決ではありません。

ずっと『抑圧』したままだと
将来、似たような状況・感情を再び経験した時に
それが呼び水(きっかけ)となって、過去の未処理の感情ストレスが
〝フラッシュバック〟してしまう可能性があります。

感情ストレスを、根本的に解決するには
『解放(排泄)』するしかないのが実際。

しかし、私たち日本人は
感情ストレスをコントロールする方法として
『出す』という習慣がありません。
【出る杭は打たれる】
この言葉が象徴するように
あれこれ主張する人よりも
黙って、周りに合わせる人の方が
歓迎されやすい文化だったりします。

 

 

「良い子でいなくちゃ」

 

 

これは日本人特有の『思考パターン』

『我慢(抑圧)』を、生活の中から学ぶことはあっても
『解放(排泄)』を、学ぶ機会にはなかなか出会えません。

でもよく考えてみてください。

私たちは、毎日食事します。

もし口から入れるだけで
トイレに全く行かなければ、どうなるでしょうか?

病気になってしまいますよね。
心も同じ。

 

 

『解放(排泄)』しないと、心が〝便秘状態〟になり
それがもとで、いつしか様々な不調に発展しまう恐れがあるのです。

健康という観点では
『出す(排泄する)』ことは重要であり、必要なのです。


 

~体験講座のご案内~

 

セラピーには、解放(排泄)する〝テクニック〟が様々に存在します。

体験講座では、セラピーの特徴などをお伝えし
その後、実際にセラピーを体験して頂く時間もご用意しています。

セラピーは、目に見える〝モノ〟ではありません。
話だけでは、理解しにくい性質。

自分の『心や体の問題』を扱い、解決していくことが
セラピーの特徴を理解する最良の方法だと考えています。

 

◆心理セラピスト講座(体験講座120分)・・・5,000円

 
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*体験講座を希望される方は
セラピーで扱ってほしい『テーマ(問題)』を、事前に準備しておいてください

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